YURU_DB

OracleDB / AOJ(python)

ITP1_1_B: X Cubic (python)

問題

1つの整数 x を読み込んで、x の3乗を計算し結果を出力するプログラムを作成して下さい。
  
#Input
入力として1つの整数 x が与えられます。
  
#Output
x の3乗の計算結果を1行に出力して下さい。最後の改行を忘れないようにしましょう。
  
#Constraints
Constraints (制約)には、採点に使用される入力データの上限などの情報が書かれています。 変数の型を選ぶときや、アルゴリズムを考えるときに必要な情報になります。この問題に関する制約は以下の通りとなります:

回答

#coding:UTF-8

x = input()

y = x**3

print int(y)

説明

  • 変数xに入力値を格納
  • 変数yにxの3乗の値を格納
  • 整数にしてprint

おわり

 Oracle Master Bronze DBA 11g に合格しました

Oracle Master Bronze DBA 11gに合格しました。

◆僕についてはこんな感じ。
 DBA業務経験:2年ぐらい
 業務内容:ユーザ小会社勤務で親会社のDB運用保守
 (データパッチ、トラブルシュートなど、小難しいSQLを自分で考える場面はあまりない)

◆勉強についてはこんな感じ。
 勉強方法:istudyで4日間繰り返し演習した + 白本の過去問を2周
 試験時正答率:78%(60%で合格)

◆結論
 正直暗記トレーニングだけで合格できます。
 でも業務経験があると、「ああ、あの部分はこういうメカニズムで動いてるのか」と点と点が繋がるところがあって面白かったです。
 昔から勉強嫌いなので、勉強の面白さを感じることができて良かったです。
 (あと資格試験って意味ないもんだと思ってたけど、体系的に知識を再構築するという意味では最適な勉強法だと気付きました。)

◆次に
 Bronze 11g sql基礎i
 については8月半ばぐらいに受験予定です。
 業務で複雑なSQLを使う機会があまりなかったので、この試験の方が心配だったりします。

WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!

OS再インストール後、rootでssh接続しようとしたらタイトルと同様の以下エラーが発生

Macintosh:~ user$ ssh root@153.126.166.XXX
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
@    WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!     @
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
IT IS POSSIBLE THAT SOMEONE IS DOING SOMETHING NASTY!
Someone could be eavesdropping on you right now (man-in-the-middle attack)!
It is also possible that a host key has just been changed.
The fingerprint for the RSA key sent by the remote host is
SHA256:pxpVhv6+gGUJNQfWBfZwngxutEy/61/3SYaMO1VVAIs.
Please contact your system administrator.
Add correct host key in /Users/user/.ssh/known_hosts to get rid of this message.
Offending RSA key in /Users/user/.ssh/known_hosts:14
RSA host key for 153.126.166.XXX has changed and you have requested strict checking.
Host key verification failed.
Macintosh:~ user$

調べてみると、OS再インストールによりサーバーの公開鍵が変わったことが原因。 再インストールが悪いというわけではなく、クライアント側でOS再インストール前のフィンガープリントを保存しており クライアント側情報とサーバー側情報で不整合なので発生している。

というわけで以下コマンドでクライアント側のフィンガープリント削除を実行。

Macintosh:~ user$ ssh-keygen -R 153.126.166.XXX
# Host 153.126.166.XXX found: line 14
/Users/user/.ssh/known_hosts updated.
Original contents retained as /Users/user/.ssh/known_hosts.old

以下の対話が表示されるがyesで無事rootログインできました。

Macintosh:~ user$ ssh root@153.126.166.XXX
The authenticity of host '153.126.166.XXX (153.126.166.XXX)' can't be established.
RSA key fingerprint is SHA256:pxpVhv6+gGUJNQfWBfZwngxutEy/61/3SYaMO1VVAIs.
Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? yes
Warning: Permanently added '153.126.166.XXX' (RSA) to the list of known hosts.
root@153.126.166.XXX's password: 

SAKURA Internet [Virtual Private Server SERVICE]

[root@ik1-319-19652 ~]# 

追記 あんまスマートじゃないけど、以下の方法でknown_hosts削除しちゃうのもアリ

rm -rf ~/.ssh/known_hosts 

プロとしてのOracleアーキテクチャ入門」 第1章読んだ [データベース]

まずはじめに

  • RDBMSはまだまだITシステムの中心。アーキテクチャ理解しとけ。
  • アーキテクチャわかってると適切な物理設計・シューニングトラブルシュートできる。
  • シェア大きいからOracleやっとけ。
  • Oracleは柔軟なシステム設計/物理設計できるのが特性。

第1章 データベースとインスタンス

  • ざっくり言うと「Oracleソフトウェア」「データベース」「インスタンス」の3つで構成されてる。
  • グローバル・データベース名: ネットワーク内でデータベースを特定する為の名前  <DB_NAME>.<DB_DOMAIN> ※DB_DOMAINの指定がない場合、DB_NAMEと同じ値になる。

  • 「データベース」はデータファイルや制御ファイルなどのデータを格納するファイル群から構成される。

  • インスタンス」はSGA(SystemGlobalArea)と呼ばれるメモリ領域とバックグラウンドプロセスと呼ばれるプロセス群から構成される。
  • 通常のOracle構成では「データベース」と「インスタンス」は1対1の構成
  • 「データベース」は以下で構成されている。  ・データファイル:テーブル、インデックスなどを格納  ・REDOログ・ファイル:更新履歴を格納  ・ 制御ファイル:制御情報を格納

データファイル

ユーザが作成したテーブルやインデックスなどのデータが格納される。 データが多くなればデータファイルも大きくなる。 他にも「UNDOデータ」という過去データや、一時的作業に使用される「一時データ」、システム管理用のデータも含まれている。

REDOログファイル

データベースの更新記録が逐次書き込まれる。 Oracle複数のログファイルをローテーションして更新記録を書き込む。 オン

制御ファイル

データファイルやREDOログファイルの格納場所(パス)、各ファイルの最終更新時刻などの制御情報が保存されている。 多重化しておく事が推奨されている。

感想

いつも技術書を読んで挫折している僕ですが、この本については図解を用いて、各用語、各プロセスの働きなどが示されており非常にわかりやすいです。

「まず大枠を理解して次に詳細を理解する。」がいわゆる勉強の定石かと思いますが、詳細を理解してからどんどん大枠が見えるようになる自分にとっては、こういった本のほうが合っているようです。

今までふんわりと使っていた用語も自信をもって使えるようになりそうです。

「プロとしてのOracleアーキテクチャ入門 [第2版]」を購入しました。

まださわりしか読めてないですが非常に理解しやすいです。

図解も多くて助かります!

 

 

プロとしてのOracleアーキテクチャ入門 [第2版](12c、11g、10g 対応) 図解と実例解説で学ぶ、データベースの仕組み (Oracle現場主義)